元外資系マーケッターが語る戦略的マーケティング

元外資系マーケッター金泉勇次のブログ。中小企業、個人事業主、副業の学生や主婦までをサポートするビジネス・マーケティング・アドバイザーです。

コロナなんて怖くない新人類

最近は毎回こんなネタですが、

世界はコロナに恐怖しすぎている。

ドンドン感染している現状を見れば、確かに恐怖かも知れない。

それでも、死者数はそれほど多くない。

インフルエンザで死んでいる人、ガンで死んでいる人、

自殺している人は、コロナで死んでいる人よりも桁違いに多い。

冷静にデータを分析すれば、当然の数字です。

私は、感染した新人類と

感染を恐れる旧人類が差別化される日が来るかもしれないと思っている。

感染者数は確かに増えている、そして、

医療崩壊とメディアが騒ぎ立てているが、

切り捨てる対策を冷静にできれば、難しいことではない。

死ぬ人を見殺しにするということではなく、

症状の軽い人を放っておくということ。

一部では、検査を受けられないという人もいるが、

現状を考えれば、病院に行くことはリスクでしかない。

家で療養することで回復できるなら、それに越したことは無いが、

陽性となれば、病院やホテルで面倒を見てもらえるので、

それが良いと思う人もいるだろう。

正直なところ、無症状や軽症の人は看護師が面倒をみることは無いと私は思う。

実のところ、私が1ヶ月前に喉の痛みを感じていたが、

しばらく続いても病院に行こうとは思わなかった。

もちろん病状が悪化すれば行くことになるが、

喉が痛い程度で病院に行くことはリスクでしかない。

それよりも自分が感染していたことを考えて、

他人に感染させないことを考えて、日々生活していた。

ちなみに私自身は、1月の末から危険性を感じており、

仕事相手とも顔を合わせてのミーティングは一切無く、

飲み屋どころか外食すら、ほとんどしていない。

そんな中でも、息子たちは、2月の終わりくらいまでは、

当たり前のように飲み会やカラオケをしていたし、

嫁は中国人の客が多い仕事をしていた。

その状況で同居している私が感染していてもおかしな話ではない。

そういうことを考えると

すでに感染し、回復している可能性も高いとも思う。

日本全体で考えても1月末までは大量の中国人が日本に入り、

またそれ以降も団体以外の人は入国していた。

大量に入国した中国人と接触した日本人が

大量に感染していたも不思議な話ではない。

感染者の多くは発症しないコロナは

それがウイルスとしての強みでもあり、

死亡率が低いことが救いでもある。

コロナは感染率は高いが、死亡率は低いことが救いであり、

これが死亡率が50%になれば、世界はパニックになる。

ブラジルや米国の一部では、自粛要請に対して反対する住民もいる。

なぜなら、死亡率が低いからである。

もし、死亡率が50%であるなら、

感染したら、2人に1人は死ぬことになるので、

自粛に反対するなどありえない。

話を戻すが、感染した多くの人は抗体を持つことができ、

今後は同種のコロナに感染することは無いと思われる。

つまり、コロナ感染を怖がることのない新人類である。

逆にコロナに感染したことがない人はコロナに恐怖し、

これからの感染のリスクを持つことになる。

それほど遠くない未来に治療薬かワクチンが開発され、

予防接種のように誰もが抗体を持つ未来ができるとは思う。

もし、私が既に感染を経験&回復し、抗体を持っているとしたら、

3密など、まったく関係ない話となる。

分かりにくいかもしれませんが、私が抗体を持っているとしたら、

人混みも、満員電車も、飛行機も、ライブ、風俗も怖くないのある。

いずれ、コロナに抗体を持つ人と非感染の人数が逆転する日がくる。

ワクチンが出来るのが先か、感染者が過半数になるのが先か私には分かりません。

最終的には、そうなるでしょう。

今までに記事に書きましたが、少子高齢化の日本で、

年配者が死ぬことは悪いことと言い切れない現状がある。

言いにくいことではあるが、リアルを考えれば、

政府が給付金を出し渋ることにも納得できる。

遅らせれば遅らせるほど、一定数の死者が出るのです。

5月末には一律10万円を支給すると言っていますが、

まだ伸びる可能性もあると私は思っています。

さすがに30万円からの伸びたわけなので、

そうならないと思いたいが、

1日でも伸びれば、支給する人数は減る可能性があるのも事実。

そんなことを安倍首相は考えていないと信じたいところです。