元外資系マーケッターが語る戦略的マーケティング

元外資系マーケッター金泉勇次のブログ。中小企業、個人事業主、副業の学生や主婦までをサポートするビジネス・マーケティング・アドバイザーです。

北朝鮮のボスは生きているのか?

この記事が投稿されるころには事情が変わっているかもしれない。

北朝鮮金正恩氏が表舞台に現れず、健康状態がニュースとなっている。

トランプ大統領が心配するなど、煽りもある。

事実を私が知るわけは無いが、健康状態が悪い可能性を否定はできない。

北朝鮮では、コロナの被害が小さいようだが、医療施設が不十分な地域では、致命傷になりかねない。

ドサクサに紛れて、暗殺作戦が遂行された可能性もあるように思う。

先日もミサイルの発射が行われたが、フェイクの可能性もある。

米国には、暗殺された金正男氏の息子が保護されているという噂もある。

コロナショックのドサクサで、暗殺をしたとしても不思議ではない。

コロナで死んだことにしても、内乱で殺されたとしても、理由付けはどうにでもなる。

中国やロシアが手を下していた可能性も否定はできない。

どこの国もゴタゴタしているので、何が起きても不思議ではない。

誰という話は別として、北朝鮮がコントロールを失った場合、どうなるか?

日本は隣国ということで、船で逃げてくる人も出てくるだろう。

これは、ヨーロッパのような難民受け入れという大きな問題となる。

多くの人がコロナショックで困っているときに招かれざる客であることは言うまでもない。

ミサイルを発射するお金があるなら、自国民に施しをしてほしいところである。

まあ、ピンチに攻め込むのは理屈としては分かるが、隣国としては止めてほしいところだ。