情報商材は善か悪か?
情報商材の最大の欠点は、中身が分からないことである。
書店で販売されている本は、多くの場合、中身を見ることができる。
情報商材は、善か悪かと問われれば、全ての情報商材が駄目だとは思わないが、駄目なものも多数あることは事実である。
逆を言えば、適切な情報商材を購入することで、一般書籍では得られない情報を得る事ができることは間違いない。
多くの起業家やネットビジネスで収益を上げている人は、間違いなく、情報商材を購入した経験がある。
また、稼いでいるアフィリエイターの多くは、情報商材の中から、得た情報を使って、稼いでいる。
これも間違いない事実である。
しかし、山ほどある情報商材から、自分に最適な商材を探す事は容易ではない。
そこで利用するのが情報商材のレビューサイトである。
当たり前のことだが、そのレビューサイトすら怪しい場合も多々ある。
当たり前のことだが、販売ページに書かれているコメントやレビューを信じてはいけない。
それらの多くは、仲間内のコメントであり、悪い事を書くわけが無いし、モニターのレビューなども友達の可能性が高く、そこでも悪い事を書くわけが無い。
むしろ、そこにこの商材は駄目だと書かれているなら、それは信用できるかも知れない。
情報商材レビューサイトと言えば、インフォプロXである。
購入者限定のレビューサイトは、ほとんど無く、購入の事実を確認しているサイトもほとんど無い中、このサイトは、本当に自分のお金で購入した人だけのレビューを掲載している。
情報商材を購入するなら、絶対に確認した方が良い。
最適な情報商材を見つけることができれば、結果が変わることは間違いない。
一冊の本で人生が変わったなどという人がいるが、一本の情報商材で人生が変わる事もある。
実のところ私も一本の情報商材ではないが、1つのサービスに登録したことから、稼ぐ方法を見つけた。
そのサービスは、現在は閉鎖されており、普通の人が見れば、つまらないものに見えるかも知れないが、私には可能性を見出す事ができ、そんなことからでも、大きく成長することもある。
人生は何があるか分からないが、探究心が無くなったら、そこから先は、何も得るものが無いだろう。
話しは飛んでしまったが、情報商材は一般書籍よりも人生に与えるインパクトは大きいと思う。
そのインパクトが良い方向なのか悪い方向なのかは分からないが、何もしないよりは、良い人生になるのではないかと思う。
最後に言っておきたいことがある。
探究心だけではなく、購入後の実践も同じくらい大切である。