新しい取り組みがあります。

私こと金泉勇次では、広告コピーを書いています。

有名コピーライターと言えば誰を思い浮かべますか？

糸井重里さん以外にご存知ですか？

コピーライターって、名前が売れることはありません

ライター費用も安いんです。

それは良いのですが、ネットでビジネスをしていると

いろいろな広告の依頼がきます。

ビジネス系や情報商材などは良いのですが、

まったく関係ない分野からの依頼もあります。

簡単にはかけませんので、調べる時間が必要であり、

周辺の情報や競合他社、広告の種類など

さまざまな要因で広告コピーを作ります。

これも、まったく儲かりません。

ただでさえ安いライター費用がドンドン削られるわけです。

しかしながら、楽しいことは事実です。

お金を儲けるためには、

単純作業を低コスト行うか、

複雑な作業をプロが行うか、

基本的にはいづれかです。

単純作業は自動化や外注などでいかに安くできるか、

複雑作業は、プロフェッショナルを用意できるかが課題です。

広告コピーは誰も書けますので、

プロフェッショナルではありません。

私の感覚では、作文を書けない人で無い限り、

広告コピーを作ることが出来ます。

世の中もそのように考えていると思います。

だから、ライターの待遇は悪いのです。

では、メール１本でどの程度の費用でしょうか？

いいとこ、１万円でしょうか？

情報商材のセールスページ１ページで１０万円くらい

定型文などもありますので、

一概には言えませんが、そんなものでは無いかと思います。

安いと思いますか？高いと思いますか？

最近はレビューなどの方が広告効果が高い場合もあります。

宣伝用として書くよりも、利用者として

楽天レビューなどに書き込みをした方が効果があるかも知れません。

コピーライターも生きるべき道を考えるときが

きているのかも知れません。