元外資系マーケッターが語る戦略的マーケティング

元外資系マーケッター金泉勇次のブログ。中小企業、個人事業主、副業の学生や主婦までをサポートするビジネス・マーケティング・アドバイザーです。

プレオープンのMLMは宝の宝庫

情報商材のキャッシュバックサイトはいくつかある。

実際のところ、そのようなサイトは、

アフィリエイト報酬の50%から70%程度を

還元しているだけである。

かなり前に私も思いついたが、

手間の割には利益が少なく、

明日の成長も期待できないので、

参入することは無かった。

つい最近まで、疑うことが無かったが、

キャッシュバックサイトの利用者が

意外にも多いことを知り、少し興味がでた。

ビジネスモデルは変わらず、

現在でもアフィリエイト報酬を購入者に還元している

たったそれだけのビジネスである。

作業は、商材の追加と支払い処理である。

一人当たり1000円程度の儲けだとすると、

(ある人は月収70万と書いていたので、)

販売数は、700本/月くらいだろうか?

あくまで予想であり、1000円も70万円も

確証のある数字では無い。

しかし買った人は、キャッシュバックで買っただけである。

それ以上のメリットは無い。

その商材がすばらしいものであっても、

それを宣伝することはできない。

それだけのビジネスモデルである。

私は、もう一歩先のビジネスを考えてみた。

買った人が、さらに販売できる方法である。

情報商材のレビューサイトが多数あるが、

レビューを見て、キャッシュバックサイトで

買われてしまえば、商売にならない。

しかし、お客は安く買いたい、

売り手は、高く売りたい、

そのギャップが埋まらない。

逆の考え方は、お客は安く買えるけど、

お店は利益が高いという状態があればよい。

意味が分かるだろうか?

キャッシュバックである以上、

単価を上げることはできない。

単価を下げて、薄利で販売するということ、

安く提供すれば、単価は下がる。

しかし、多くの人に販売できれば、

売り上げは上がる。

課題は、販路をどのようにして広めるかである。

つまり、流通戦略である。

安く買うことは多くの人が望んでいること

爆発的な展開に最適な拡販手法は、MLMである。

MLMマルチレベルマーケティングだが、

日本では、悪のイメージが強い。

バイラル・マーケティングと同じだと私は思うが、

ねずみ講とか、マルチ商法など、詐欺の代名詞でもある。

まっとうな商品を販売しているのであれば、

健全なビジネスである。

MLMが有効な手段であることに間違はない。

薄利で販売をすると直接の収入は少ない。

そのため、2-Tire、3-Tireのからの

報酬を分けてもらう。

そうすることによって、

お客はキャッシュバックで安く買うことができ、

販売活動費が少なくても、2,3-Tireから報酬が発生し、

結果として、利益率が高くなる。

こういったビジネスモデルである。

先ほどのキャッシュバックサイトで

月の販売が、700本と試算したが、

大きく外れていないと思う。

300~1000本だと想像できる?

システム化していなければ、

この程度が販売本数の限界だと思える。

ビジネスとしての将来性もなく、

買った人もディスカウントショップでの買い物と同じ。

それ以上のディスカウントがあれば、

それだけで、人が移動してしまう。

私がやろうとしていることは、ASPの二次店である。

センスの良い人は、この文章だけで

ビジネスの新しい可能性が見えるかも知れない。

ちなみに突貫で作った

プレオープン・サイトはこちら、

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://cashbacker.net/

登録もできるし、宣伝もできる。

もし、このビジネスモデルを買いたい人は、

最低1億円でお譲りする。もちろんドメインもセットで。

間違いなく、それ以上の価値がある。

すでに私の非公開メルマガでは公開しているので、

登録数は、ドンドン伸びている。

宣伝用のアーティクルと目玉商材が不足しているので、

宣伝活動がままならないのは、私の準備不足だと言える。

この記事を書くよりもアーティクルを書くべきかもしれない。

皆さんもご存知だと思うが、

MLMは先にはじめた方が

絶対的に有利である。

普通は、プレオープンのMLMの情報など出回らない

一部のパワーアフィリエイターや有名企業家の資金源である。

実際は高値で裏で取引される貴重な情報かも知れない。

この記事を読んでいるあなたは、

人生最大のチャンスが目の前にあるのかも知れない。

もちろん結果は、あなた次第である。

余談だが、私がこの仕組みを考え付いたのは、

ある人のこんな文章を読んだからである・

「私に資金があれば情報商材ドロップシッピングをしている」

なぜこの文章が私のビジネスモデルに発展したのか?

そんなことは、あまり深く考えない。

考えることは、

お客様に本当に喜ばれるサービスを提供すること、

ビジネスが楽しくなる最高のマーケティング戦略

まだ成功していない人を成功に導くこと、

それだけである。

100年先でも100年前でも

ビジネスの原理原則は変わらない。

金泉勇次