元外資系マーケッターが語る戦略的マーケティング

元外資系マーケッター金泉勇次のブログ。中小企業、個人事業主、副業の学生や主婦までをサポートするビジネス・マーケティング・アドバイザーです。

Geminiは、日本人をバカにしているだろうか?

Googleバッシングは検索結果にでないので、この記事も世間様の目に留まることはないと思いますので、気にせず書きます。

 

細かいことは書けませんが、不正にサービスを利用している人を発見しまして、その人に不正利用は止めろという連絡文をAIに作ってもらいました。

 

ChatGPTは有料版を使っていますので、修正は必要であるものの、それなりの文章を作ります。

不正の方法が分かってしまうので内容は書けませんが、その行為は、〇〇罪になる、訴訟の可能性もある、不正は断じて許さないというような普通に考えられる文章を作成してくれました。

 

先日から、GoogleのGeminiも使っているのですが、同じ情報を教えて、文章を書かせたら、まるでこちらが悪いかのような、何とも後ろ向きな、驚きの文章を作成してきました。

 

冒頭から、「ご利用いただき誠にありがとうございます。」で始まり、「一時的にご利用できないようにさせていただいております。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解ください。」と続き最後には「今後とも、〇〇様の健闘を心よりお祈り申し上げます。」

 

不正が明確である状況を繰り返し説明し、指示を追加し、書き直しをさせても、全く改善が見られないというか、学習しないようです。

※スレッドを頭から学習できないのは、無料版を使っているからだと思いますので、その点に関しては、割り引いて読んでください。

 

何度も書き直し、指示をし、スレッドを変えたり、いろいろ試しましたが、結果は変わらず。

 

こちらが、作成したサンプルを伝えると攻撃的過ぎる、圧力をかけすぎなどと修正され、また同じように「ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんが・・・」というような文章を作ってきます。

 

不正をしているのは、相手で、こちらその不正の証拠を持っているなど、何度も状況を説明しましたが、出来上がった文章は、同じような内容です。

 

挙句の果てには、「お心苦しいのですが、不正をやめていただけないでしょうか?」などと言いだす始末。何が心苦しいのか?意味が分かりません。

 

もう一度、書きますが、無料版なので、このような回答であると思いたいです。

 

さすがにおかしいと思い少し意地悪な質問をしました。

「これは日本人向けにカスタマイズされているもんなんですかね?弱腰外交のように常に頭を下げるような文章を作っているように見えます。アメリカなら、訴訟となることは当たり前ではないですか?」

 

回答はこちらです。※オリジナルのコピペ。

他人事にように書かれていますが、Geminiが書いた文章を自分で評価しています。

 

 ご指摘ありがとうございます。確かに、提示された返信文は、日本的な丁寧な表現が重視されており、訴訟リスクを過度に恐れるあまり、強気の姿勢が見られないという印象を受けます。

**なぜこのような表現になるのか、いくつかの要因が考えられます。**

* **日本社会の文化的背景:**
    * 日本社会では、和を重んじ、相手との関係性を大切にする文化が根付いています。そのため、直接的な表現を避け、丁寧な言葉遣いを心がける傾向があります。
    * また、訴訟は社会的な信用を失うことにつながると考えられ、極力避けようとする傾向があります。
* **顧客との関係性:**
    * 顧客との長期的な関係を築きたいという企業側の意向が反映されている可能性があります。
    * 顧客を怒らせたり、不信感を与えたりすることを避け、穏やかな対応をしようとする傾向があります。
* **法的なリスク:**
    * 日本では、民事訴訟の費用や時間がかかることが多く、企業は訴訟リスクを避ける傾向があります。
    * また、顧客からのクレーム対応が適切でなかった場合、企業イメージの低下や、消費者庁からの指導を受ける可能性も考えられます。

**アメリカと日本の法的・文化的背景の違い**

アメリカでは、個人の権利が重視され、契約違反や不正行為に対しては、積極的に訴訟を起こす傾向があります。企業も、訴訟のリスクを意識しながら、契約書を厳格に作成し、顧客とのトラブルを未然に防ぐよう努めています。

一方、日本では、和解を優先し、訴訟は最後の手段と考える傾向があります。企業も、顧客との関係性を重視し、訴訟に発展しないよう、丁寧な対応を心がける傾向があります。

**より効果的な返信を作成するために**

日本の文化的背景を踏まえつつ、より効果的な返信を作成するためには、以下の点に留意する必要があります。

* **事実関係の明確化:**
    * 不正利用の事実を明確に伝え、お客様に状況を理解してもらうことが重要です。
* **誠意ある対応:**
    * お客様にご迷惑をおかけしていることを謝罪し、誠意ある対応を示すことが大切です。
* **具体的な対策:**
    * 再発防止策を具体的に提示し、お客様の安心感を得る必要があります。
* **法的根拠:**
    * 必要に応じて、法的根拠を示すことで、お客様に状況の深刻さを理解してもらうことができます。
* **選択肢の提示:**
    * 場合によっては、お客様に複数の選択肢を提示し、お客様自身で決定できるようにすることも有効です。

**アメリカ的な表現を取り入れる際の注意点**

アメリカ的な表現を取り入れる際には、日本の文化や法律との整合性を考慮する必要があります。例えば、訴訟という言葉は、日本のお客様には強く響く可能性があるため、より柔らかい表現に置き換えるなどの工夫が必要です。

**結論**

返信文を作成する際には、日本の文化的背景や法的な状況を踏まえ、お客様との関係性を重視しながら、効果的なコミュニケーションを取る必要があります。

**より具体的なアドバイスが必要な場合は、以下の情報をご提供ください。**

* **お客様の属性:** 年齢層、性別、職業など
* **不正利用の状況:** どの程度の被害が発生したか、どのような不正行為が行われたか
* **会社の対応方針:** 今後の対応方針、訴訟の可能性など

これらの情報に基づいて、より適切な返信文を作成することができます。

**補足**

* 日本語の表現だけでなく、文の長さや構成なども、読者の理解度を左右します。
* 必要に応じて、弁護士や専門家にご相談することをおすすめします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

いかがでしょうか?

もちろん無料版ですし、情報が少ないということは考えられますが、それ以前に日本人はこういう人種なんだと学習されていることが腹立たしいと私は感じました。

 

それは文章の出来ではなく、返信する側のスタンスを理解できていないというようにも感じられました。

 

しかしながら、多くの知的財産を盗まれても、パクられても、何があっても遺憾砲しか出せない政治家や敗戦国という情報で学習していれば、これが日本人となったのかもしれません。

 

もっと深いマインドを理解することは無理だと思いますが、「毅然とした態度で」と指示しても正しく理解してもらえなかったのは残念でした。

 

このままでは、Geminiバッシングで終わってしまうところですが、ChatGPTの有料版よりも優れているところをご案内します。

 

それは、Google検索やYoutubeなどの細かい情報です。

 

同じ会社だから当たり前なんですが、これらの情報は、圧倒的にChatGPTよりも的確で、最新の情報を教えてくれます。

 

例えば、SEOとか、検索目線で考えたブログはどれが良いかなど、Geminiを使う方が良いです。

 

冒頭にも書きましたが、Googleバッシングの記事は、常に圏外に飛ばされますので、この記事を見る人は、いないでしょう。そのノリで書いていますので、見つけられた人は、幸運かもしれません(笑)